[レポート] クラスメソッドメンバーズが提供する 『Classmethod Cloud Guidebook』について #devio_day1 #sub2
みなさん、こんにちは。
明るい笑顔がトレードマーク、ルイボスティーが大好きな芦沢(@ashi_ssan)です。
先日行われたという弊社主催のイベントで「クラスメソッドメンバーズが提供する 『Classmethod Cloud Guidebook』について」というタイトルでお話ししてきたので、登壇資料を紹介します。
登壇資料
簡単なまとめ
CCGとは?
『Classmethod Cloud Guidebook(通称:CCG)』は、クラスメソッドメンバーズのお客様向けに提供しているAWSのナレッジ集です。
2023年4月11日時点では、以下の4つのコンテンツで構成されています。
- AWSアカウントベースラインTips
- Security Hubガイド
- AWS利用ガイドラインサンプル
- マイグレーションガイド
各コンテンツの詳細や利用方法については、以下ブログをご覧ください。
CCGを作成した背景
以前のAWS事業本部のナレッジ公開状況を表す図がこちらです。
- ① AWS事業本部ではクラスメソッドメンバーズというAWS総合支援サービスを展開しており、メンバーズのお客様からの日々の問い合わせ(技術コンサルティングやAWSサポート)に対する回答によってナレッジが蓄積されていきます。
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② クラスメソッドではその蓄積されたナレッジをDevelopersIOにブログとして公開する文化があります。ご存知の通り、ブログはメンバーズのお客様からもメンバーズ以外のお客様からも閲覧できます。
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③ ただし、個々のブログで表現することが難しい体系的なナレッジやクラスメソッドメンバーズ固有の特性に起因する問題のナレッジについてはブログ化が難しく、社内ドキュメントとして個別のコンサル契約を結んでいるお客様のみに公開していました。
CCGが公開された以降の図がこちらです。
メンバーズのお客様目線でクラスメソッドのナレッジにアクセスするパスが、ブログ、メンバーズ経由での問い合わせに加え、CCGが追加されています。より迅速にクラスメソッドへのナレッジにアクセスできるようになっているため、よりスピード感を持って自走しやすい状態になっています。
最後に
ほぼ初めてのオフライン登壇で緊張しましたが、たくさんの方に聞いていただき感謝です!
以上、芦沢(@ashi_ssan)がお送りしました。